新春のご挨拶 座間、海老名、綾瀬市在住の立教大学OB/OG校友の皆様、平成24年の新年に あたり謹んでご挨拶申し上げます。 昨年は、ご存じの通り未曽有の災害と原発事故により甚大な被害を受けた年でした。 叉、日本のみならず各国でも猛暑やゲリラ豪雨による影響は大きく、まさに天災の 年でしたが、今年は是非とも安らかでありたいと願う次第です。このような状況の中で 皆の意識に大きく芽生えたものは、あの「絆」であり、人はお互いに助け合い、支え 合うことの大切さを強く認識させられました。 座海綾立教会も校友会名簿上では現在400余人の会員がおられます。また全体では 何と17万以上の校友となり、この絆を活かす努力をすることが地域立教会の意義と 考えます。当会も昭和56年設立の後、暫時の休眠期間がありましたが平成20年に 新たな出発をし、その活動も徐々に会員の皆様に浸透して参りました。 これまでに、総会を始め、「立教学院始め各大学、学校の発祥の地である築地界隈の 散策」「春秋の神宮球場での応援」「ホームカミングデーや学園イベントへの参加」 「葡萄狩りと清泉寮見学ツアー」等々の活動を行い、参加者との交流を深めました。 今年も総会及び「座間、海老名、綾瀬の地域の探究と散策」「野球及びその他の競技 の応援」「富士山麓の自然とのふれ合い」「近隣立教会イベントへの参加」等々を企画 し、皆様との交流を一層広げたいと思っております。 会員相互の「絆」を少しでも強く活かして行くためには何と言っても日頃からの人間 関係の深まりこそが大切ではないでしょうか。校歌にあるごとく「愛の魂、正義の心」 を持ち、今年も一生懸命知恵を絞って活動して参りますので一人でも多くの会員の皆様 のご参加を何卒宜しくお願い致します。 尚、座海綾立教会のホームページもいよいよ立ち上げました。これにより会員皆様と の連携が一段と深まることと確信しております。是非折りをみてアクセスして下さい。 http://2nd.geocities.jp/rikkiozea2/ 本年が皆様にとり、ご健勝で良き年となりますよう祈念申し上げ、新年のご挨拶と させて頂きます。 平成24年 元旦 座海綾立教会 会長 服部 太郎 |