目久尻川を歩こう会 上流編 (2012.05.13)


正に風薫る皐月晴に恵まれ、総勢13名で海老名駅から相武台前駅まで目久尻川沿いを
約10kmほど気持ちよく歩くことが出来ました。
10時に海老名駅を出発し 相模国分寺跡と逆川の碑を経由し目久尻川橋に到着
ここから上流に遡りました。伊勢下村橋の河童の像を経由し綺麗になった水の中を泳ぎ回る沢山の
鯉たちを楽しみながら北部公園で小休止(11:00)しました。
海老名市と座間市の境界近くのゲンジボタル自然発生とワサビ栽培で有名な「いっぺき窪」
では非常に幸運なことに蛍保存会の人のご厚意で内部を見学させていただくことが出来ました。
12:00頃栗原神社に到着、境内には樹齢推定500年のシラカシの巨木がありました。
12:30頃栗原遊水地に到着 ここでゆっくりとお弁当を楽しみました。
楽しみにしていたカワセミ君も出迎えてくれて魚を捕獲する演技まで披露してくれました。
いよいよ最後の目的地 目久尻川の源流と言われる小池湧水池跡の白髭弁財天社に向かいました。
今年の3月に新しくなった弁財天で全員無事到着のお礼をして記念撮影を行いました。
14:30頃相武台前駅周辺で打ち上げのビールの会場を探しまわりやっと「鮮の庄」という
居酒屋を見つけ冷たいビールで乾杯が出来ました。
今度は秋の下流編が楽しみですね。
35枚の写真を使ったスライドショーをお楽しみ下さい。