湯島天満宮にて講談を鑑賞する会


人間国宝「一龍齊貞水」プロデュース
高座60年記念講演第三弾「東西競演講談会」
を学業の神様「菅原道真公」も合わせ祀っている湯島天満宮参集殿で鑑賞する会を
小菅幹事が企画して下さいました。

千代田線「湯島駅」に11:00に11名が集合し
まず、旧岩崎邸庭園を見学、ボランティアの素晴しい説明で大変勉強になりました。

退園後、徒歩で不忍池へ花の終わった蓮池の向こうに弁天堂を見ながら昼食。


13:30開場に向け湯島天満宮まで歩く、参拝を済ませ参集殿へ、
中には孫への学業お守りを買う人もいました。

講談師は関西で約20名、関東で約60名合わせて80名とヤンバルクイナより少ない
絶滅危惧種との説明に爆笑!!

流石に関西を代表する旭堂南左衛門氏と人間国宝の一龍齊貞水氏の講談には
眠気もすっ飛び聴き入りました。

終演後は銀座線で上野から浅草へ、渡辺副会長紹介の釜飯店「二葉」へ直行。
五目釜めしに舌鼓を打ちながら、写真の撮影を忘れるほど盛り上がりました。

(2015.10.07 宮田記)


ヒマラヤ杉の実(松ぼっくり)?

ヒマラヤ杉は松の一種なのでその実は
松ぼっくりでOKだそうです。

大木なので枝に付いた状態で
普段は中々見ることができません。